1974-08-09 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号
以上、環境行政に関し所信の一端を申し述べましたが、これらの課題を達成するためには、子算面においても、また制度面においても、一そうの充実をはかる必要があると考えます。 私は、環境庁長官として、国民の健康の保持及び生活環境の保全を確保するという環境行政の使命を達成すべく、全力を傾けてまいる所存でありますので、皆さま方の御支援、御協力を切にお願い申し上げる次第であります。
以上、環境行政に関し所信の一端を申し述べましたが、これらの課題を達成するためには、子算面においても、また制度面においても、一そうの充実をはかる必要があると考えます。 私は、環境庁長官として、国民の健康の保持及び生活環境の保全を確保するという環境行政の使命を達成すべく、全力を傾けてまいる所存でありますので、皆さま方の御支援、御協力を切にお願い申し上げる次第であります。
大臣がおられなかった間は、こういうような経過になっておりますが、全林野の日雇い日給関係の人並びに月給関係でも、いろいろと賃金配算面においては問題点が多いようですから、労働省におきましてもその点を今後十分に考えて、今後の仲裁の配算その他においては十分これを考慮していってほしい、こういうように思うわけです。この点はひとつ労働大臣にも十分考慮を願いたいと思います。いま意見があったら伺いたいと思います。
○川出政府委員 自由化に対しましては、いろいろな方策があるかと存じますが、子算面からは、先ほどからお話が出ておりました探鉱の補助金、新鉱床探査補助金と申しております、これを積極的に活用をする、この制度がだいぶ前からできておるわけでございます。
これこそ中小企業に対する政府の抱負のあるとこりを申し述べられるよい機会でありますから、できるだけ具体的に詳しく、了算面等の関係も考慮しつつ御発表をいただきたいのであります。終りに私は一点だけ政府の御所信を伺って私の質問を終りたいと思います。
殊に御本人自身が朝鮮からの引揚者であるとするならば、國家が乏しき財政の中からこの庶民金庫の制度を設け、而もこの生業資金を豫算面に組込ませるための、私達の並大抵でない苦心、これは言葉に現わすことはできないのであります。又何月何日にこれを各縣に配付するという豫測さえもできなかつたところに、畑厚生課長としての苦衷があることを、私は事實を知つておるからお察しすることができるのであります。
御承知のごとく、國家の財政緊迫の折柄、豫算面の對しましてこの點を入れられなく相成つたことを遺憾と存じますが、幸い一部を、厚生省豫算額の決定額より割きまして、約四千萬圓は公共事業費に安本より承諾を得ることに相成つておりまして合計九千萬圓ということに相成つておるわけであります。
またさらに特別委員會は法的にこういうものが出し得るのだということになれば、豫算面には常任委員長の分だけはありますが特別委員長の分がありませんから、これも同様に取扱うということになればそれと同時に豫備金の方から流用をお願いしてやつた方が穏當ではないかとこう思つて外しておいたのであります。
これは今申したような豫算面の餘裕が現在としてはあるのでありますので、是非充足いたしたいと思つておりますが、御承知の通り、なかなか外の施設でも醫者が得られないで困つております。主として、給與の問題から醫者が得られないで困つております實情、特に癩療養所のような特殊な治療をやらなければならない所におきましては、なかなか志望者がなくて困つておる實情であまりす。
政府の豫算面においても補助金交付が遅れる、そんな政府はぶつ潰してしまえとたびたび叱られましたけれども、こんなことのないように、政府も議員もこの上にも考案しなければならないということを感想に私は申上げて置きたいと思います。 〔「進行」と呼ぶ者あり〕
それからもう一つの基準法に實施に伴いまして、當然増員せねばならぬのが約四萬人の基準人員數が出ておりますが、これも先般もこの席で御答辯申し上げましたごとく、一萬五千人に縮小いたしまして、ただいまこれも豫算面に現わしております。兩方合せまして、これは基準人員でございますが、六萬數千人の縮小をしたことにいたしております。
○岡田國務大臣 拂下げ物品及び雜收入の約十億圓と申しましたのは、國庫に納めますものも豫想してのことでありまして、これは豫算面できつちりした數字が現われてまいりまして、詳しく御説明を申し上げたいと存じますが、これは全部弘濟會で扱わせるというものではありません。そのうちの幾分か弘濟會に扱わせることになると思います。
しかし今囘の本年度の豫算面においては、部内における經理面の分離という形で現われておりますが、まだ決定はいたしておりません。これにつきましては、相當に利害得失を研究する必要がございますので、その方向で研究を進めたいと思つております。
豫算面における運輸省の關心がかくのごとくでありましては、宇野港の現状及び將來の改良目標は遂に立消えの運命にさえ陥ることを心配いたすのであります。以上御了察いただきまして、昭和二十三年度におきましては、工事が急速に完成をいたしまするよう、宇野港修築に關する豫算を相當多額に計上していただきますようお願い申し上げる次第であります。
それから、これは前の委員會において委員長からもお尋ね、若しくは政府の意向をお質しになつたのでございまするが、開拓と土地改良事業について、この豫算面から見まして、本年度はどちらに重點をお置きになるか、この三點について政府の御所見を伺いたいと存じます。
檢察官に對しましての生活の保證というものは、これは本俸でやるべきで、職務の性質上、超過勤務手當を出さないという政府の案には、私は贊成するのでありますが、ただ一般行政官との振合上、今度の公務員の給與法によりましても、一般の公務員も相當給與が増額になりますが、その増額された給與に基きまして、超過勤務手當を出すことになる關係上、お尋ねしたい點は、一般の政行官が受けるところの超過勤務手當、これがどの程度に豫算面或
申すまでもなく公債の利拂を停止して行くには、それに必要な法律も作らなければならず、又豫算面においても非常に大きな影響を與えることであります。どこまでもこれは政府の責任においてやるべきことであつて、委員會は何らそういう權限は與えられていないのであります。それは問題にしてはいないのでありますが、ただ委員會の意見をどの程度まで政府の決定に参考とするかということは、これは當然政府も考えなければならん。
内閣としては、これを實際の豫算面に取り入れ、今後の財政の上にその政策を實施するのでありますから。それぞれの手續を經て最後に決定をしなければならんわけであります。今日のところでは、その委員會の報告の内容は正確には無論分りませんが、軍事公債の利子支拂の停止についての根本の見解に對しても、委員會の内部に必ずしも意見の統一がないというふうに傳えられております。
○岡部常君 それですと、相當財政上に影響があることだと思いますが、これは形態によりましては、豫算面に現われない方法も取り得るのではないかと思います。例えば民間の請負にするというような方法もあろうと思います。
豫算面といたしましては一應十二萬五千豫定しておつたのであります。これだけいろいろな費用を差繰つて實現できたわけでございます。今年度はもうぎりぎりになりまして、年度當初からやはりこの新らしい財源を求めなければ、差繰りではなかなかできにくいというふうに考えております。
國民の生活の物價の値上げや生活費の問題、人件費の問題というようなものからインフレが出て來るというので、そつちを抑えるということばかりに政府の態度があつたと思いますけれども、私はどうしても行政面を緊縮するより外にインフレの防止はないということを考えているものでございますから、豫算の委員に入りました當初からもつと國家の豫算面をすつきりと見られるようにもつと見易い一覧表を欲しいということをお願いして置いたのでございます
今回の豫算面にも現れております。これ極く金額は小さいのでありますが、富籤發行者納付金というものが擧げられておるのであります。これは政府直接おやりになるのではなくして、勧業銀行がやつておるのでありますが、事極めて重大でありますので、政府の方で深い御關心を持つておられることは私は信じて疑わないのであります。
第四點は本措置による法規の運營について、現在の機構で何ら支障を來さないものであるかどうか、また豫算面に對してどんな影響を來すものか、こういう點であります。 第五點は市街地建築法適用區域外の特殊建築物の實情はどんなふうになつているかということであります。 第六點といたしまして、本措置に基き、今後いかなる措置が企圖されているかということであります。
しかしながら一方鐵道の建設竝びに國營自動車の建設につきましては、過般來詳細に目下の政府の實情及び運輸省におきまするところの資材、豫算等の状況及び今後の方針につきまして申し上げましたる通り、資材、豫算面において相當困難なる實態に到達いたしておるのであります。
從つてこの問題から一足飛びに申し上げるのは少し議論が飛躍するようでありますけれども、地方の被害地の縣民の氣持というものは、特に身近に起つた問題に鑑みまして、行政整理の必要と申しますか、豫算面に含まれている人件費の量について考え方が深刻になつてきているということをこの席で申し上げて、この問題だけでないかもしれませんが、今後の御方針について、特に行政整理についてのお考え方を承つておきたいと思つております
豫算面から見まして、青森、蟹田に至る豫算は一體どこにあるかということを道路聽きましたところが、時の松田政務次官のおつしやいますのには、それは民生安定の費用五十億圓のうちにはいつているのだ。そこでこの路線だけは必ずやりますからという言明であつた。私どもはたいへん喜んで地元へ歸つたのでありますが、その後御當局のお仕事ははかばかしく進んでおつて、また停車場もどんどんできている。
もちろん電化に向けるところの資材、豫算面の多寡によつても、いろいろ違うことでありましようけれども、大體電化の必要は認めておりまするが、急速に著手ができないのじやないか。こういうふうに思つております。